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ヒキガエルがいく

ヒキガエルがいく

  • 絵本
作: パク・ジォンチェ
訳: 申 明浩 広松 由希子
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年06月20日
ISBN: 9784001126822

B4/上製/54頁

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出版社からの紹介

「トン!」ヒキガエルは山からおりて,一匹,また一匹と集まってくる.「ドドンドドン」道路をわたり,溝を横切り,産卵のために池まで旅をする.太鼓の音がリズムを変えながら,どこまでも寄り添う――.さまざなま障害を乗り越えながら,愚直に歩みつづけるヒキガエルの姿を,親しみをこめて描く,ユニークな韓国の絵本.

ベストレビュー

韓国絵本

韓国生まれのパク・ジォンチェさんの絵本です。

表紙のヒキガエルのド迫力に圧倒されましたが、気になって

図書館から借りてきました。

「トン」から始まって、「ト トン」

  ト ト トン   ト ト トン

  ド ドン  ド ドン   ダン ダン ダン

  この絵本の文は、太鼓の音だけで書かれています。
  韓国の仏教だは、鐘は人間のため、木魚は、昆虫の為に
  鳴らすと言われています。

後書きの「ヒキガエルがいく」が、本文だと思いました。

産卵のための絵模様にちょっと引いてしまいましたが、心に

残る絵本でした。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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