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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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岩波少年文庫 プー横丁にたった家

岩波少年文庫 プー横丁にたった家

  • 児童書
作: A.A.ミルン
訳: 石井 桃子
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2000年
ISBN: 9784001140095

出版社のおすすめ年齢:4年生〜

2024 絵本ナビx岩波少年文庫名作フェア
先着100名様・無くなり次第終了です!

出版社からの紹介

おなじみのクリストファー・ロビンと仲間たちが住む森へゆくと,わたしたちはいつでもすてきな魔法の冒険に出会えます−.プーやコブタたちのところへ,はねっかえりのトラーがあらわれました.『クマのプーさん』の続編.

ベストレビュー

ディズニーじゃない本当のぷーさん

プーさんというとディズニーのイメージが先行する方も多いかと思いますが、本当のプーさんの方がずっと複雑で魅力的なお話です。

小さい子には文章が古風なことや、言葉遊びが難しいことで、
少し難解かと思います。
(だからといって新訳は望んでません。石井桃子さんの名訳を大事にしたいです)

でも、気長に読んであげることで、成長とともにどんどん深く楽しめるお話だと思います。

このお話の魅力のひとつは人間味(?)のある複雑な性格のキャラクター達です。
プーさんが自分の頭のわるさに結構なコンプレックスを持っていたり、
コブタが自分の臆病さを見抜かれぬよう必死になりつつ、みんなに讃えて貰いたがっていたり。

そして哲学的なラスト。
大人になってからも何度も読み返しては、
大人になるってこういう事かな、と自分に飲み込ませて切なくなっています。
(こみかんそうさん 20代・その他の方 )

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岩波少年文庫 プー横丁にたった家

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