新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

岩波少年文庫 76 空とぶベッドと魔法のほうき

岩波少年文庫 76 空とぶベッドと魔法のほうき

  • 児童書
作: メアリー・ノートン
訳: 猪熊 葉子
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥792

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2000年11月17日
ISBN: 9784001140767


2024 絵本ナビx岩波少年文庫名作フェア
先着100名様・無くなり次第終了です!

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

夏休みに、3人の子どもたちは、修行中の魔女プライスさんに出会います。そして魔法のベッドに乗って、見知らぬ地への冒険へ。『床下の小人たち』の作者による空想物語。

ベストレビュー

ハラハラしました

「魔法のベッド1」で南の島へ行くお話は読んだのですが、いかにも続編がある書き方で終わっていたのに、続編がなく南の島と過去へ行く二編が収録されているこの本を読むことにしました。

前篇では、もう二度とプライスさんには会えないような感じだったのですが、もう一度会えるんですね。

厳格だけど子どもの気持ちはわかってくれるプライスさん、頼りになるし好印象です。

同じ時代でもアクシデントはありそうですけれど、過去へ行くとなると歴史を変えてしまいそうでハラハラしました。

イギリスの歴史が感じられるのも興味深かったです。

息子には読み聞かせをしたのですが、文章も格調があり読みやすかったです。

読み終わってファンタジーはやはりいいなあと思いました。

メアリー・ノートンというと「床下の小人たち」が有名だと思いますが、こちらの方もスケールがありおもしろいお話だと思います。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,100円
1,980円
1,650円
4,180円
935円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

550円
660円
550円
3,190円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

岩波少年文庫 76 空とぶベッドと魔法のほうき

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら