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岩波少年文庫 901 なつかしい本の記憶 岩波少年文庫の50年

岩波少年文庫 901 なつかしい本の記憶 岩波少年文庫の50年

  • 児童書
編: 岩波書店編集部
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥704

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作品情報

発行日: 2000年06月
ISBN: 9784001149012


2024 絵本ナビx岩波少年文庫名作フェア
先着100名様・無くなり次第終了です!

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出版社からの紹介

ユニークなきょうだい対談(中川李枝子・山脇百合子、池内紀・池内了、岸田衿子・岸田今日子)、斎藤惇夫講演「岩波少年文庫とわたし」ほか、雑誌のエッセイ等を収録。楽しい読書案内。

ベストレビュー

児童書を考える

長男が文庫本が読めるかな?という年齢になってきました。自分で選ばせると流行り物や漫画に流れがちなので、ある程度は紹介したり勧めたりしたいと考えていて、参考にするために読んだ一冊です。

岩波少年文庫が始まったのが戦後間もない1950年、この本はその50周年にあたる2000年に出版されました。シリーズに長く関わってきた著者や翻訳者や編集者たちの兄弟対談や、講演の記録が収められています。

心に残ったのは、児童書は子どものためだけの本ではないということ。読むときの年齢で登場人物の誰の気持ちがよくわかるかとか、主人公への評価が変わってきたりするというところでした。確かに子どもに本を読み聞かせるようになって、自分が子どもの頃に読んだ本でも別な風に感じたりすることがあります。(よく聞く例ですが、シンデレラはその後本当に幸せに暮らすことができたのか?もその一つかと思います。)

巻末に出版の記録がついているので、今は絶版になってしまって検索できない本も知ることができます。
(さみはさみさん 40代・ママ 男の子10歳、男の子6歳)

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