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ウォーカー家の4人きょうだいは、夏休みに帆船ツバメ号で、湖の「無人島」を探検する。海賊を攻撃する計画を相談中、とんできた1本の矢。海賊船アマゾン号の挑戦だ。湖を舞台に、冒険の夢は広がる。
よくいろんな本でお勧めされていたのですが、
文章も長いし、冒険ものはありきたりだしな〜と
読むまでが長かったのですが、
読み始めると、最初はなじみのない船の用具名で
ちょっと入り込みにくいのですが、
すぐに面白い展開にぐいぐい引き込まれていきました。
こんな風な子ども時代を過ごしたかったと
心から思います。
でも、過去には戻れないので、
子どもたちにこんな風に過ごさせてあげたい、
でもなかなかこのお母さんみたいに
子どもを信じて好きにさせてあげることって難しいです。
なによりこのお母さんが素敵でした。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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