新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ミス・ビアンカシリーズ(4) 地下の湖の冒険

ミス・ビアンカシリーズ(4) 地下の湖の冒険

  • 児童書
作: マージェリー・シャープ
訳: 渡辺 茂男
絵: ガース・ウィリアムズ
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,980

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1987年10月
ISBN: 9784001152548

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ミス・ビアンカの今度の計画は、8歳の少年を地下の塩坑から救いだすことです。ところが、やっとたどりついた塩坑はすでに廃坑となっていて、少年の姿はありません。さてどうしたらいいでしょう?

ベストレビュー

どうなるのか?

読み聞かせてみたら二年生の息子でも聞けたシリーズです。

渡辺茂男さんの訳文がとても美しいので読んでいても心地よい響きがあります。

ミス・ビアンカが、毎回囚人を助けだすというものなのですが、それまでには幾多の困難があります。

今回は、ミス・ビアンカの助けにバーナードだけでなく、救出には反対の教授ねずみたちがついてきてしまったことです。

教授ねずみがあきらめて帰ってくれたら救助もやりやすそうなのになあと思いました。

今回の救出は、二巻もそうだったのですが、八歳の子どもを助けるということで、息子と同じ年。そんなこともあり、とても興味が持てたようでした。

囚人が塩抗にいるということで、耳慣れない言葉で、塩抗とは何かと思ったのですが、どうも岩塩をとる場所のようです。

塩というと海水から作るイメージがあったのですが、海外では岩塩もあるわけなので、その点はなるほどとお国柄を感じました。

最後までドキドキするような展開で、どうなるのか?と思いました。もっとも息子はちゃっかり最後だけは自分で確認してしまったようですが。

図書館ではあまり借りられていないシリーズのようでもったいなあと思いました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

3,850円
1,540円
836円
1,540円
1,602円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

748円
3,300円
880円
3,960円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

ミス・ビアンカシリーズ(4) 地下の湖の冒険

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら