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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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蚊のフレデリック

蚊のフレデリック

  • 絵本
作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 2001年
ISBN: 9784001153231

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出版社からの紹介

フレデリックのお父さんは,注射ばかりする蚊のお医者さん.注射ぎらいのホタルがやってきたとき,魔法の甘いシロップで治してあげたフレデリックは,やさしいお医者さんになりました.

ベストレビュー

蚊が主人公

こちらのシリーズは、「ミツバチのミレイユ」や「かたつむりのマルゴ」を読んで、知っていました。
が、蚊が主人公とは、なんとも珍しいです。
フレデリックのお父さんは、お医者さん。
息子を医者にしたくて、厳しいことを言ったりするのですが、親子の関係は、人間と同じだなと思いました。
カラフルなイラストと、ハッピーエンドのストーリーで、楽しかったです。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)

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