話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
氷の上のボーツマン

氷の上のボーツマン

作: ベンノー・プルードラ
絵: ヴェルナー・クレムケ
訳: 上田 真而子
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2009年11月
ISBN: 9784001156362

出版社のおすすめ年齢:2・3年生〜
A5判・上製・カバー・86頁

出版社からの紹介

あちこちに流氷がただよう冬の港。
二人の男の子ウーヴェとヨッヘン、幼い女の子カトリンは、船長の子犬ボーツマンを連れ出して、
アシのしげった氷の原っぱを走りまわります。とつぜん、足もとの氷が割れ、ボーツマンをのせた氷が流れていってしまいます!
二色刷りの版画が愛らしい、1959年初版のドイツの物語。

ベストレビュー

子どもたちの冒険と教訓

タグボートで飼われている犬のボーツマンと子どもたちの冒険のお話。
冬の港でタグボートから陸に上げてもらったボーツマン。
3人の子どもたちとボーツマンは冒険に出かけましたが、出かけた先は流氷の押し寄せる海辺の氷原。
陸地から離れてしまった流氷の上から、助かったらボーツマンを置いて帰ってしまったヨッヘン。
流氷に取り残されたボーツマンを助けるために、飼い主のタグボートへの使いを頼まれたのに、途中で雪だるま作りに気を奪われてしまった最年少のカリン。
残された一番年上のウーヴェは、ボーツマンを助けるためにボートで海に漕ぎ出します。

短い時間に起きた出来事ですが、とても鮮明に伝わってきます。
そして、この出来事と、子どもたちの行動から学ぶべきことが少なからず与えられている本だと思います。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子13歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

880円
704円
2,640円
1,870円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

440円
385円
550円
5,500円

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

氷の上のボーツマン

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

ママの声 1人

ママの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら