新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

てのひらむかしばなし いっすんぼうし
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てのひらむかしばなし いっすんぼうし

  • 絵本
作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2008年10月
ISBN: 9784001163810

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
B5判変型・上製・36頁

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

針の刀を腰にさし、おわんの舟にのって、いっすんぼうしは、いざ都へ。
小さい主人公の波瀾万丈を、遊び心あふれる絵筆でみごとに描きます。
おそろしい鬼たちとたたかって姫さまを守るすがたは、あっぱれ!

てのひらむかしばなし いっすんぼうし

ベストレビュー

いっすんぼうしがこんなにカラフルに

昔話もつくづく味わいがあると思います。
私の知っている『いっすんぼうし』は立身出世のかなり古風な物語でしたが、荒井良一風の絵で今風にされるとなんだかエンターテイメント仕立てに変わっています。
一寸法師がいじめられっこだったとか、お椀の旅がこれほどに楽しい旅だったとか、なんだか浮かれてしまいそうなお話になっています。
決め所の鬼退治、こづちで大きくなるところは変わらないものの、時代感覚の違いを感じさせられました。
いっすんぼうしがひらがなで登場するところから、世の移りを感じさせられました。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子14歳)

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