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いっぽんのせんとマヌエル

いっぽんのせんとマヌエル

  • 絵本
作: マリア・ホセ・フェラーダ
絵: パト・メナ
訳: 星野 由美
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2017年08月28日
ISBN: 9784032027709

出版社のおすすめ年齢:2歳〜
36ページ

みどころ

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出版社からの紹介

著者が「線」が好きな自閉症の男の子マヌエルくんと知り合ったことによって生まれた絵本。いっぽんの線が基調になって、短い言葉とシンプルでかわいいイラストにより、ストーリーが進行していきます。日本版には、文字やお話の内容の理解の助けとなる「ピクトグラム(言葉を絵で表現した絵文字)」がついています。ピクトグラムは絵本のイラストレーター自身によるものです。コミュニケーションが難しい自閉症の子は、すきなものをとおして、まわりから受けとる情報を整えたりすることもあります。日本の裏がわチリからやってきた作品。さまざまな子どもたちに、楽しんでいただきたい絵本です。

いっぽんのせんとマヌエル

ベストレビュー

いっぽんのせんの

一本の線にこだわるマヌエル君は、その線で何を発信しているのでしょうか。私が働く生活介護事業所でも、ひたすら線を描き続ける自閉症君がいます。初語はあまりなく、その線の意味は解りません。その線が、通所当初は直線だったのが、いつの間にか丸みを帯びた線に変わって来ました。
相変わらず、ひたすらそれを描き続ける彼の意図は解りませんが、いつかこの絵本のように繋がっていったらうれしいと思いました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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いっぽんのせんとマヌエル

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