新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うらしまたろう

うらしまたろう

  • 絵本
作: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1967年
ISBN: 9784033031903

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

出版社からの紹介

助けた亀の背にまたがって、竜宮城を訪れた浦島太郎。よく知られた昔話を、幻想的なみずみずしい色調で描いた絵本です。

ベストレビュー

それぞれのうらしまたろうU

「うらしまたろう」ならば知っていると思っていたのですが、読んでみるととても奥の深さを感じさせられます。
これだけ数多く出されているお話もあまりないのではないのでしょうか。
お話にもバリエーションがあり、描き方にも作者の思いがあり、ファンタジーであったり、ラブストーリーであったり、メルヘンであったり、ヤングアダルト系だったり…。
艶っぽい乙姫様がいたリ、可愛い乙姫様がいたり…。

この松谷みよ子さんのお話は、あとがきにもありますが様々な伝承の中で、社会体制のことを考えながら、独自のアレンジを施しているのでしょうか。
子どもたちにいじめられている亀を助けられた、それは乙姫様が姿を変えた亀でした。
乙姫様の父親の竜王の願いに従い乙姫様と生活を続けるうらしまたろう。
お話の中で展開される四季の光景は、陸での生活そのもので、不思議な感じがしました。

そしていわさきちひろさんの透明感のある絵は、うらしまたろうのお話をイメージの世界に誘います。
(ヒラP21さん 50代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,100円
638円
1,430円
3,300円
1,078円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

4,070円
6,160円
385円
1,980円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

うらしまたろう

みんなの声(21人)

絵本の評価(4.64

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら