新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ
あかいくつ

あかいくつ

  • 絵本
作: アンデルセン
絵: 岩崎 ちひろ
訳: 神沢 利子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1987年
ISBN: 9784033040202

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

赤いダンス靴をはいて教会へいった少女がたどる哀しくふしぎな運命。アンデルセン童話の幻想性豊かな世界が、美しく描かれています。

ベストレビュー

赤い靴の悪魔

赤い靴がどうしていけないのだろう。
いわさきちひろさんの透明感のある絵は、カレンの純粋な心を表現しています。
しんせつな靴屋のおかみさんが作ってくれた赤い靴。
それを履いたのが、母親のお葬式だったというのがとても意味深いのです。
教会には赤い靴を履いていってはいけない。
いわれればその通りですが、カレンは赤い靴に魔法をかけられてしまいました。
それは、まるで覚せい剤のようにとても恐ろしい世界。
赤い靴に踊らされて、みなしごとなったカレンを育ててくれた恩人の奥さまを見殺しにしています。
悲しくてならないのに、カレンは魅せられたように踊り続けます。
そして自分を取り戻すために自分の足を切り落としてもらいます。
カレンにこれほどの罪を感じないのですが、教会の決まりごとを守らぬ恐ろしさなのでしょうか。
カレンは許されて天国に召されます。
それにしても後味の悪さを感じた絵本でした。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子14歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,320円
1,415円
1,320円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

880円
550円
770円
495円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

あかいくつ

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.35

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら