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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぼく ひとりでいけるよ

ぼく ひとりでいけるよ

  • 児童書
作: リリアン・ムーア
絵: ジョーヤ・フィアメンギ
訳: 神宮 輝夫
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1976年06月
ISBN: 9784033130903

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

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出版社からの紹介

あらいぐまのリトル・ラクーンは、お母さんからザリガニをとってきてとたのまれました。幼児のはじめてのおつかいを描きます。

ベストレビュー

あいつって誰かな?

あらいぐまのリトルラクーンはお母さんに頼まれて小川にざりがにを取りに行くことになりました。リトルラクーンが歩いていくとハリネズミに会いました。どこに行くかを話すと「気をつけていくんだぞ。君にはぼくのような針はないんだから」と言われました。リトルラクーンは「こわくなんかない」と思いました。次にスカンクに会いました。スカンクにも「君はぼくみたいにすごいにおいは出せないんだぞ」と言われたけどどんどん行きました。そしたら今度はうさぎに会いました。うさぎに小川には怖いあいつがいることを教えてもらったけど平気だと思いました。でもでも、小川に着いて小川をそーっとのぞくと・・・いましたいました、あいつが。リトルラクーンがしかめっ面をしました。するとあいつもしかめっ面をしてきました。リトルラクーンは石を投げようとしたけどあいつも石を持ち上げていました。今度は長い棒、あいつも長い棒を持っていました。怖くなってお母さんのところまで帰って今までのことを話すとお母さんは言いました。「今度は石を持っても棒を持ってもダメ。にこにこしなさい」って。リトルラクーンは小川まで行って今度はにこにこしました。すると、あいつもにこにこしています。リトルラクーンは安心してザリガニをとってあいつにバイバイして帰りました。家に帰ったリトルラクーンはお母さんに聞きました。「あいつってだれなんだろう」って。おかあさんはそっと教えてくれました。もう分かりましたか?小川のあいつとは小川をのぞいた自分がうつっていただけだったのです。
(たまっこさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子3歳)

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