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月夜のみみずく

月夜のみみずく

  • 絵本
作: ヨーレン
絵: ショーエンヘール
訳: 工藤 直子
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作品情報

発行日: 1989年03月
ISBN: 9784033283005

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜
コルデコット賞

原書(洋書絵本)
Owl Moon

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みどころ

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出版社からの紹介

月夜の雪の森で、わしみみずくに会った少女の胸の高鳴りと、大自然との交歓をみごとに描く詩の絵本。

ベストレビュー

大人の方も読んでもらう機会を

読み聞かせボランティア養成講座があり、そこで読んでいただいた本です。

女の子がお父さんと一緒に雪の森の中に行き、みみずくを見るお話です。

そう書いてしまうと身も蓋もない感じですが、文章が詩で、雪の清浄さ、雪の森の静謐さが感じられます。

まるで、女の子と自分が同化したかのように、雪道のぴーんと張りつめた寒さや初めての感動やわくわく感がありました。

機会があれば、大人の方も読んでもらう機会をもたれるといいなと思った本です。

小学校の教科書に採用されていることもあるらしく、主人公の女の子は低学年ぐらいだと思いますが、この本の情感がわかるのは、高学年または大人かなと思います。

講師の先生は、6年生の教室で読まれたとか、お父さんが「ほーほー」とみみずくの鳴き声で呼びかけるところで、絵本なんてという顔をしていた子どもたちも、そっぽを向かずに絵本に集中しだしたのだとか。

時期的に冬の時期がぴったりです。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)

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