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ふきまんぶく

ふきまんぶく

  • 絵本
作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1973年04月
ISBN: 9784033310107

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
講談社出版文化賞

出版社からの紹介

  山で寝こんだ女の子は夢の中でふきのとうになり、その時感じた暖かい土のぬくもりを忘れられなかった。

ベストレビュー

ダイナミック

ふきまんぶくってなにかな?と

思いながら表紙をめくると

東京都西多摩郡日の出村では

蕗のとうをふきまんぶくと呼ぶと

説明がありした。

まんぶくとはまんじゅうのことで、

蕗のとうはふっくらと丸くて

まんじゅうみたいだからだそうです。

そのふきまんぶくがテーマのお話です。

眠れない夜ふきちゃんという女の子は

縁側に出て向かいの山を見ていました。

一箇所だけきらきら光っていて

星がたくさん落ちたと思い行ってみたのです。

そのでふきと会話をしたのです。

ここから不思議な雰囲気になり

なんだかちょっと妙なお話になっていきます。

ふきちゃんと蕗のとうとの会話は

ちゃんと成り立っていたようで

季節が変わり時間が経ったあと、

またふきちゃんは会いに行ったのです。

絵がとにかくダイナミックで

ちょっと衝撃的ですが、

お話自体は子供は好きなんじゃないでしょうか。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子13歳)

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