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うみどりの島

うみどりの島

  • 絵本
文: 寺沢 孝毅
絵: あべ 弘士
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年04月17日
ISBN: 9784033329208

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
30cm×22cm/32ページ

みどころ

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うみどりの島

うみどりの島

内容紹介

天売島は北海道の日本海北部にある、周囲12キロ、人口300人の小さな島です。毎年、100万羽もの海鳥が子育てのためにやってくるので、海鳥の楽園ともよばれています。ウトウの世界最大の繁殖地、ケイマフリの日本最大の繁殖地、ウミガラス(オロロン鳥)とウミスズメの日本で唯一の繁殖地として、鳥類愛好家の注目をあつめています。
この絵本では、そんな天売島の1年を、海鳥の子育てと人の暮らしをとおして描いています。
文を書いた寺沢孝毅さんは、小学校の教師として島に赴任して以来、自然写真家として独立した今も天売島に住みつづけています。寺沢さんが40年近く島で暮らしながら見てきた天売島の自然の魅力がこの1冊につまっています。
絵を描いたあべ弘士さんもまた、島の自然に惹かれて、たびたび天売島を訪れています。たんなる風景描写ではない、生命力あふれる印象的な場面の数々を見応えたっぷりに描いています。
天売島には、海鳥だけではなく、島を中継して旅をする渡り鳥や、イルカやアザラシもやってきます。小さな島の1年の移り変わりをとおして、地球の上をダイナミックに移動している生き物たちの大きな自然のいとなみを感じることのできる絵本です。

ベストレビュー

天売島の海鳥たちの生態

北海道の天売島在住の自然写真家による文章に、
天売島の自然を愛するあべ弘士さんが迫力のタッチで、その生態を活写しています。
ケイマフリ、ウトウ、ウミガラスなど、それぞれの生態や子育ての様子がよくわかります。
そして、この島で見られる、海鳥たちの絶景が圧巻です。
漁師たちの、足漕ぎ舟での漁の様子も、すごいです。
そここの生き物の躍動感が伝わってきます。
小学校高学年くらいから、海鳥たちの躍動感、感じてほしいです。
(レイラさん 50代・ママ )

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