新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

童のおつかい

童のおつかい

  • 絵本
作: ほりかわりまこ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2015年03月
ISBN: 9784034272404

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
26cm×22cm 32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

「今昔物語集」をもとにした絵本

お寺ではたらいている童が、おぼうさまにたのまれて、海まで魚を買いにいくことになりました。うっそうとしげる木立の中で道にまよった童は、巨大な鬼におそわれますが、逃げこんだ穴の中に書かれていたお経の文字に助けられます。 子どもたちが豊かな古典の世界に親しむことができるように、『今昔物語集』に収められている説話のエピソードをもとに創作した絵本です。

ベストレビュー

おつかい

今昔物語絵本です。童は、人にあげるものだから絶対に食べてはいけないと言われていたのに、我慢できずに食べてしまったので、お寺の下働きのこぞうに奉公に出されてしまいました。下働きの仕事は辛かったですが、夜になるとおかあさんとおとうさんにあいたくて泣いていると、おぼうさんが干したなつめの実をくれて慰めてくれました。そのおぼうさんが、病気になってしまったので、海まで魚を買いにおつかいに行くことになったのです。途中、道に迷って鬼追われてしまいましたが、「妙」の字に助けられて、観音様に助けられて無事おぼうさんにも魚を食べてもらうことが出来ました。「観音様は、おぼうさまが魚をめしあがっていることもごぞんじですよ」に笑えました。そして、我慢できずに食べてしまったうりを沢山持たせてくれて、家に帰った童をおとうさんもおかあさんも喜んで迎えてくれて、童がうりを食べてるところで終わりに、微笑んでしまいました(笑)
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

3,080円
715円
2,750円
1,870円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,300円
1,650円
1,430円
7,920円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

童のおつかい

みんなの声(2人)

絵本の評価(4

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら