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民話と伝説 呪いの巻物(8) 世界のゆうれい話

民話と伝説 呪いの巻物(8) 世界のゆうれい話

  • 児童書
編・著: 白木 茂
絵: 池田 龍雄
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2006年03月
ISBN: 9784035125808

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
22cm×16cm 193ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

「ゆうれいの出る家」「鐘の音にこもるうらみ」ほか、こわさのなかにもユーモアと想像力があふれている世界の民話と伝説。

ベストレビュー

ユーモアもあり、とんちもあり。一筋縄ではいきません。

ヨーロッパ、アジア、アフリカ等に伝わる幽霊の話を10話。
いろいろな怪談・民話が楽しめる。

1970〜74年刊行の「少年少女・類別/民話と伝説 全34巻」の中から怖い話を中心に改訂・改装したシリーズ。改訂版は2006年刊行。

生前の恨みを晴らすようなおどろおどろしい話ではなく、幽霊を出し抜いたり、幽霊の願いをかなえて成仏してもらったりする。ちょっとひねりの効いた愉快な話が満載。
悲しい話、怖ろしい話もあるが、知恵比べのような話の方が印象に残った。どうしてそうなったのか、話の最後の方にはわかるので安心。
幽霊になっても、友達が欲しかったり、気になることがあってなかなかあの世にいかれなかったり、大変だ。

一番驚いたのは、幽霊の住居問題。気に入った場所に長年住み続けることができなくなったり、引っ越したり、なかなか大変だ。
敷金・礼金・家賃・保障や保険料金が発生しなくなっても、けっこう面倒な問題があるのだなあ。がんばって欲しい。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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民話と伝説 呪いの巻物(8) 世界のゆうれい話

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