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きみのこころのあじがする

きみのこころのあじがする

  • 絵本
絵: 村田 清司
ことば: 田島 征三
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 1991年10月08日
ISBN: 9784035281108

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
22p×16p/36ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

信楽青年寮に住むダウン症の村田清司さんの絵に、田島征三さんのあたたかい言葉がそえられて誕生した“やさしい詩画集”です。

ベストレビュー

こころの詩 「きみの こころの あじがする」

信楽学園に在籍する 村田清司さんは 1952年京都で生まれました。 
ダウン症という障害を持ち 心臓が弱いのです
信楽学園には1971年 青年寮にはいりました
絵を描くのが好きです
彼の絵の中に込められたメッセージ  それはかれのこころです

田島征三さんは二十数年間信楽学園で村田さんとこころを通わせ 彼の絵に感激して 彼の絵からいろんなものをもらわれたのだと思います

きみとすごす この人時が ぼくには 宝物です。
そして きみのこころの あじがすると詩の中で言っています

「うれしくって うれしくって どうしようもないほど うれしいのに ことばがでてこない
さびしくって さびしくって なきたいほどなのに 顔にだせない
いつもぼんやりしているようにしか ぼくのことを 見てくれないんだよ」

絵も詩も味わって読みたいです

(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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