新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まほろ姫とにじ色の水晶玉

まほろ姫とにじ色の水晶玉

  • 児童書
作: なかがわ ちひろ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2017年11月21日
ISBN: 9784035309406

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
232ページ

出版社からの紹介

タヌキに育てられたお姫さま、まほろには秘密があります。頭に葉っぱをのせて、じゅもんをとなえて宙がえり。すると、あら不思議! 思ったものにばけられるのです。お屋敷の中でそのことを知っているのは、人間に化けていっしょに暮らしているタヌキの一家だけ。お父さんのおやかたさまも知りません。
そのおやかたさまが、大あわてで、まほろのところにやってきました。
「まほろ、まほろ。たいへんだ、一大事だよ!」
どうやら、おやしきに、都から有名な絵師がくることになったようです。
作者による挿し絵がたっぷり入った楽しい長編ファンタジー童話。

ベストレビュー

絵が下手な絵師の弟子「雲風」が…

面白くって一気に読んでしまいました。
まほろ姫(人間)と茶々丸(たぬき)の義きょうだいが巻きおこす楽しい物語です。
これはシリーズ2作目のお話。
今回はどこかへ冒険するものではなくて、お屋敷の中で起こる不思議を描いたものでした。
なかがわちひろさんの登場人物たちの描き方は、ガツンと濃い感じではなくフワッと優しい感じなのですが、存在感があって読み終わったとき、余韻がジーンと心に響いてくるとろこが好きです。

今回は、有名な絵師「雲舟」先生の一番下の弟子若い「雲風」先生(?)と、はてなをつけたくなるような言動が楽しかったです。
また、迷子の小さな女の子をまほろの館で保護するのですが、この子が物語のキーワードで、雲風の描かなければならない屏風絵といい感じに混ざり合って面白かったです。
(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子23歳、女の子18歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,540円
1,540円
1,650円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

847円
825円
880円
440円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

まほろ姫とにじ色の水晶玉

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら