ドラゴンの実在を信ずる人たち、そしてドラゴンを愛する人たちに贈る、かわいくて、やさしくて素敵なドラゴンたちのオムニバス。
「どれでもいいから好きな本を1冊持っておいで。」と言うと必ず長男が持ってくるのがこの絵本です。
お話ではなく、ドラゴンに関する詩が17編書かれています。
子どもに向けた易しい言葉で書かれているのですが、私個人としては、どうも異文化的な気がしてなじみきれないでいます。
でも、長男は好きなんですね〜。心を揺さぶられるらしいです。
決してかわいいとは言えないけど、美しい絵も長男のお気に入りです。
ドラゴン好きの方がいたら、ぜひ読んでみてくださいね。 (ぼのさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子7歳、女の子2歳)
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