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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
狐

  • 絵本
作: 新美 南吉
絵: 長野 ヒデ子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 1999年
ISBN: 9784039637208

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

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出版社からの紹介

キツネツキの迷信におびえる子どもの姿の内面の動揺を追いながら、母子の強く熱い愛と信頼を感動的に描きます。新美南吉最晩年の傑作。

ベストレビュー

狐に取り憑かれるって?ホント? お祭りの様子が懐かしい

新美南吉さんのお話で 長野ヒデ子さんの絵がとってもいい雰囲気の絵本です

昔の子ども達は げたを履いていました

なんだか懐かしいんです・・・・ 私も 小さい子どもの頃 げたを履いてたことがあったな〜

文六ちゃんは 一人っ子で 甘えん坊 でも お母さんは 村の子ども達にお願いして 子どもだけで祭りに行かせたところが いいですね

げたやさんで 文六ちゃんのげたを買うように 頼まれていたのです(文六ちゃんのげたの鼻緒が切れてる)

このお話のおもしろさは おばあさんが「晩げに 新しい下駄をおろすと狐がつくというだに」

子ども達は 祭りの楽しさに忘れていましたが 帰り道 月夜の晩に この言葉が思い出されて・・・・

ラストの文六ちゃんとお母さんの会話 甘えん坊の文六ちゃん涙

熱いものがありますね〜  
流石 新美南吉さんのお話は 愛があふれています
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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