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サハラ砂漠のまんなかで乗っていた飛行機がこわれてしまったぼく。人の住む場所から遠くはなれた砂漠で、ぼくは小さな声を聞き目をさました。「おねがいします…羊の絵を描いてくれよ!」ふしぎなことに、そこには変わったおちびちゃんがいてぼくをじっと見つめていたのだ。「おまえも空からきたんだね! どこの惑星?」新訳で生まれかわった「星の王子さま」。
好きな本ですが、西原さんの絵でびっくり。鼻タレ小僧のような、毎日母さんのイメージで、ちょっと抜けたような王子が星をうろうろする姿を想像しておかしくなってしまいました。
新訳も、まるで今までの王子と言葉とかが違くてちょっと面白い。
関西人にファンが出るかも? (あいりっくさん 30代・ママ )
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