白石ゆの12才。夢は、天国のパパが作った幻の雑誌パーティーの復活! でもやっとできた編集部は問題児だらけで、マンガ家はチャラすぎて手におえない。これじゃ文化祭にまにあわないよ! つばさ小説賞・大賞作品
白石ゆのの夢は、天国のパパが作った幻の雑誌「パーティー」の復活。でも、やっとできた編集部は問題児だらけで、マンガ家はチャラすぎて手におえない…。〈受賞情報〉角川つばさ文庫小説賞大賞一般部門(第2回)
主人公をはじめ、みなさんイロモ…、個性的な濃いメンツだなーと思いました。登場人物に書かれていない脇キャラ(?)までそんな印象でした。
亡き父親の雑誌「パーティ」を復活させたいという野望を胸にした転校生の少女、ゆの。元気娘で行動力がすごいなと感心しました。父親の雑誌ってどんな雑誌だったのでしょうね? (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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