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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

日本のえほん これ なあに 英語つき

日本のえほん これ なあに 英語つき

  • 絵本
絵: 星燈社
出版社: Gakken Gakkenの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,045

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作品情報

発行日: 2015年11月13日
ISBN: 9784052043376

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
175×176 48ページ

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出版社からの紹介

ページをめくると、抹茶や富士山、こたつ、けん玉、そしてかわいい動物たち。日本の風物詩を和雑貨で人気の星燈社がイラストで紹介する、やさしい和の絵本。英語表記付きで、小さなお子さんにも、和テイストが好きな大人にも、日本のお土産にもぴったり!

ベストレビュー

招き猫は“good-fortune

この「日本のえほん」シリーズ、わたしは好きですね〜。
一つ一つとても丁寧に描かれている気がします。
“にほんの”と、枕詞がついているのにはちゃんとわけがあって、日本ならではの、四季折々を彩るものや日本の風習ならではの品物が登場します。

絵本は「富士山」に始まって、「抹茶」や「から傘」、「招き猫」などが出てきますが、こんな日本独自のものをどう英訳するのかな。と思いきや、
「抹茶」=powdered green tea
「から傘」=Japanese unbrella
「招き猫」=good-fortune cat

ほほぅ、なるほど!と思いましたね。
この絵本は手のひらサイズなので、たぶん製作者側としては小さなお子さんを対象に考えている(ような)と思います。
けれども、こういう英訳された言葉の面白さや、日本の文化や風習を改めて感じさせてくれる品々を見ていると、年齢の低いお子さんたちより、むしろ英語を習い始める小学校高学年から中学生、高校生くらいの子どもたちにお勧めして、言葉の面白さを味わってもらいたいです。

(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子16歳)

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