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8少年たちのとっこうたい

8少年たちのとっこうたい

文: 竹野 栄
絵: ひらの てつお
監修: 田代 脩
出版社: Gakken Gakkenの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

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せんそうってなんだったの?第二期

作品情報

発行日: 2014年01月
ISBN: 9784055010313

出版社からの紹介

現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。戦争末期、竹野栄は陸軍に入隊。志願し配属された敵の船を攻撃するボートの部隊は生還の可能性の低い特攻隊だった。自分より若い兵士たちを指揮し訓練を重ねていく。

ベストレビュー

特攻訓練を受けていた父

ベニヤ板でできた船で、敵艦に突っ込むだなんて、何と馬鹿げたことを日本軍は考えたのでしょう。
必死であることが、常軌を逸した発想へと突き進んで行ったのでしょう。
私の父も海軍兵学校に行っていました。
人間魚雷「回天」の訓練を受けていたそうです。
多くを語らぬ父ですが、戦争がもう少し長引けば、間違いなく私はこの世に存在しなかったことの重さを痛感します。
それだからこそ、語り継がなくてはならないと感じます。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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