おかし工場、炊飯器、自動掃除ロボットなど、身近なもののプログラムを例に「プログラミング的思考」が学べる本。「〜するにはどうする?」というクイズをベースに「順次」や「繰り返し」などの基本的な考え方を紹介。印刷して授業で使えるワークシートつき。
プログラミングとは何か、という所から始まり、プログラミングの基礎から応用までをたくさんのカラーイラストとともに解説されている本。
手作りのサンドイッチをプログラミングにして考えてみるところから始まり、チョコレート工場でチョコレ-トが出きるまで、みかんから缶詰を作るまでといったものから、エアコンや炊飯器などの身近なものまで、子どもの興味をひきそうなものをテーマに丁寧にわかりやすく教えてくれているので初めての子でもとっつきやすく、プログラミング的な考え方、基本を学ぶのに最適な一冊です。 (fumiさん 40代・ママ 男の子8歳、男の子0歳)
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