話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん

モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん

  • 児童書
作: 松谷 みよ子
絵: 菊池 貞雄
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,210

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1974年06月
ISBN: 9784061192331

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

モモちゃんにはいもうとができました。アカネちゃんという、とてもかわいい赤ちゃんです。モモちゃんは、小学校1年生になりました。でも、モモちゃんのうちでは、たいへんなことがおこったのです。

ベストレビュー

童話の入り口に最適

絵がないと読み聞かせを楽しめなかった年齢から、3歳後半になって絵なしでもストーリーを想像して楽しめるようになりました。
3歳後半から4歳前半、ヘビーローテーションで寝る前に読んでいた本です。
私自身はモモちゃんシリーズをあまり読んだ記憶がないのですが、さすがロングセラーというか、息子はとにかくこのモモちゃんシリーズが好きでした。
短編がいくつも入っているような形なので、いつも題名を一通り全部読まされ、その中から息子がこれとこれ、と選んで読みます。
モモちゃんシリーズの3作目で、ついにモモちゃんは小学生になり、妹のアカネちゃんがメインのお話も出てきたり。そして、お父さんとお母さんの離婚。初めて知らずに読んだ時はこっちがビックリしながらでした。離婚って、大人は簡単にこの言葉で理解するけれど、子どもにはこんな表現で伝える方法があるんだな、とその丁寧なストーリーに感心しました。
言い回しが少し古いというから、固い部分も有り。今では日常にあまり使わない言葉も出て来ますが、正しい日本語を知る意味ですごくいいと思います。
息子はこのモモちゃんシリーズから、いろんな絵のない童話を聞けるようになりました。
オススメです。
(たっちママさん 30代・ママ 男の子4歳、女の子1歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,320円
880円
1,430円
2,640円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,100円
935円
495円
495円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

モモちゃんとアカネちゃんの本(3) モモちゃんとアカネちゃん

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.88

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら