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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
『 おじさんのかさ 』 は 「絵本ナビ プラチナブック」です。
絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。
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税込価格: ¥1,540
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発行日: 1992年05月 ISBN: 9784061318809
厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財全国学校図書館協議会選定図書 日本図書館協会選定図書
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おじさんが持っているのは、黒くて細くてりっぱな傘。出かける時は、いつも傘を持って出かけます。少しくらいの雨はぬれたまま、もう少しふると、あまやどり。おじさんはけっして傘をさしません。なぜって? それは傘がぬれるからです!ある日、おじさんが公園でやすんでいると、雨がぽつり。小さな男の子がおじさんのりっぱな傘を見て、入れてほしいと言うけれど、おじさんは聞こえぬふり。男の子はお友だちのかさに入れてもらって、歌いながら帰っていきました。「あめが ふったら ポンポロロン あめが ふったり ピッチャンチャン。」その歌をきいているうちに、おじさんは……。雨の日になると思い出す、佐野洋子さんの名作絵本『おじさんのかさ』。大事な傘を大切にしすぎて、いくら雨がふっても決して開こうとしないおじさんの姿は、滑稽であり、愛らしくもあり。けれど、子どもたちが歌っていた歌を口ずさむうちに、大事なことに気がつくのです。大人になったって、まだまだ知らないことや、わかっていないことなんて、たくさんあるのかもしれませんよね。とっても嬉しそうなおじさんの顔を見ながら、子どもたちも嬉しくなってくるのです。(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
内容紹介 雨の日におじさんが出会った素敵なできごとりっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさを広げてみました。すると……。
著者紹介 ■佐野洋子(さのようこ) 北京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒。1967〜68年にかけて、ベルリン造形大学においてリトグラフを学ぶ。主な絵本作品に、『だってだってのおばあさん』(フレーベル館)、『わたしのぼうし』(ポプラ社、第8回講談社出版文化賞絵本賞受賞)、『100万回生きたねこ』『わたしクリスマスツリー』(ともに講談社)などがある。『ふつうがえらい』(マガジンハウス)などエッセーも多数。
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