新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

くさをはむ

くさをはむ

  • 絵本
作・絵: おくはら ゆめ
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

絵本ナビ在庫 残り3

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2009年04月
ISBN: 9784061323933

ワイド判・24ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

続きを読む

ベストレビュー

シマウマに思いを馳せて

「くさをはむ」というタイトルが印象的で手にとりました。
なぜおくはらさんはシマウマが主人公の絵本を作られたのでしょう。
この絵本を読んだら、遠い大平原に暮らすシマウマが気になって仕方がありません。

息子はシマウマが沢山出てくるページがお気に入り。
くさをはむ すなあびる かおよせる・・・
5文字の心地よく響く言葉と
ちょっと脚の短い、ユーモラスなシマウマ達の絵が絶妙で、クスクス笑っています。

私は、シマウマが草の気持ちになる「くさごっこ」がお気に入り。
シマウマ型の草が伸びていく絵も、
「シマウマに食べられたらどうしよう」なんてコメントも可笑しくって。
また、そんな「ぼく」の遊びに乗っかって、「ぼく」のほっぺをはむお母さんシマウマの絵が、愛情にあふれていて最高です。

「食べられる」なんて、自然の厳しさもサラリと折り込みつつ、
1日中くさをはむシマウマ達の穏やかな暮らしを見ていると
小さなことがどうでもよくなって
絵本の中に降り注ぐ、黄色いお日さまを浴びているような気持ちになります。
今日もご飯を食べて、生きているのだから、それでよしとしましょう。

これといったストーリーもないのに、何度も読んでしまいます。
動物好きな幼児さんはもちろん、ちょっとお疲れの大人の方にもおすすめです。
(ランタナさん 40代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,540円
1,540円
1,650円
1,760円
1,210円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

550円
550円
2,860円
1,980円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

くさをはむ

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

せんせいの声 1人

せんせいの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら