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名探偵夢水清志郎事件ノート(1) そして五人がいなくなる

名探偵夢水清志郎事件ノート(1) そして五人がいなくなる

  • 児童書
著者: はやみねかおる
画家: 村田四郎
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1994年02月
ISBN: 9784061473928

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
サイズ:新書判
ページ数:276

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

夢水清志郎は名探偵。表札にも名刺にも、ちゃんとそう書いてある。だけど、ものわすれの名人で、自分がごはんを食べたかどうかさえわすれちゃう。おまけに、ものぐさでマイペース。こんな名(迷)探偵が、つぎつぎに子どもを消してしまう怪人「伯爵」事件に挑戦すれば、たちまち謎は解決……するわけはない。笑いがいっぱいの謎解きミステリー。

ベストレビュー

犯人は分かった!夢水探偵デビュー作

夢水探偵が登場し、三つ子に出会う初の作品です。面白いです!三つ子も昔はちょっとスレてたんだなーと思ったけど、それも面白い。それを見破る夢水もすごいけど、夢水さんの子供に対する思いや愛情は素敵だと思う。

今回の事件、タイトルはクリスティーみたいだけど、ちょっと違う。今回の犯人は私にも分かったけど、それを上手く見逃してあげるあたり、とても素敵。みんなでこっそり犯人を隠すのも意外にいいものです。特にこういう事情があるときは。

親は子供を道具にしちゃいけない。自分の夢を代わりに叶えさせるべきじゃない。やりたきゃ自分でやればいい。親はただ子を愛していればいい。夢水さんみたいなヒトが増えたら、きっと虐待死やステージママも減るのになあ。
(えみりん12さん 30代・ママ 女の子3歳)

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