新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おさるになるひ

おさるになるひ

  • 児童書
作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 1994年01月
ISBN: 9784061978362

国際アンデルセン賞オナーリスト
産経児童出版文化賞

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

おさるの少年はもうすぐおにいちゃん。
おさるのお母さんからはおさるの赤ちゃん。カエルの妹やウミガメの弟だったら面白いのに、と思うおさるですが……。兄になる責任感の芽生えを描きます。

ベストレビュー

愛情を感じて・・

ぼくは、みなみのしまにすむおさる。時々、幸せそうに大きなおなかをさするお母さんを見て、おさるはちょっと複雑な心境だ。
今度生まれてくるのが、ヘビだったらいいのに・・・カメだったらいいのに・・・なんて考えちゃって。
そんな時、お母さんがバナナを食べながら、おさるが生まれた時のこと、おさるが小さかった頃の思い出を、カラーページでお話してくれる。 (そこだけカラーなの)
そこでおさるは感じるんだ。ぼくにも小さい赤ちゃんだった頃があったんだ。そして、とっても愛されて育ったんだってことを。
「わすれちゃったこともあるわよ」と言うお母さんの笑顔。
「この子の赤ちゃんの時のこと、しっかり覚えておいてあげてね」そして生まれてきたのは、ちいさなちいさな・・・やっぱりおさるの妹だったんだ。
「妹や弟ばかり可愛がって・・・」と悲しむ子どもの特効薬は、自分が愛されているということの再確認。それから・・・やっぱりお母さんの笑顔だ。
(ななみやさん 20代・ママ 女の子2歳)

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