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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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魔笛

魔笛

  • 絵本
作・絵: ミヒャエル・ゾーヴァ
訳: 那須田 淳
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥2,200

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作品情報

発行日: 2002年
ISBN: 9784062113014

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出版社からの紹介

愛と英知と魔法、そして逆転の物語。
オペラ「魔笛」をゾーヴァの絵で味わう。
神秘的なものと喜劇的なもの、幻想的な情景と奇想天外な人物とを、シュールリアリスティックな絵の中に集結させたミヒャエル・ゾーヴァは、現在、同時代の出版芸術における偉大な魔術師のひとりに数えられている。本書はこのゾーヴァは、1998年にフランクフルト歌劇場で上演されたオペラ《魔笛》のために描いた、卓抜した着想の舞台美術および衣裳草案をもとに構成された。
《魔笛》のあらたな幕がいま開く。

ベストレビュー

歌劇の森への道しるべ

映画「アメリ」の美術でも有名なゾーヴァはリキテックスを使い、自分が納得がいくまで色を塗り重ねるので、気がついたらものすごく絵が分厚くなっているそうです。
ご本人はそれが恥ずかしいことのように語りますが、私にはそれだけ、時間と情熱も塗り重ねているように感じます。

「フィガロの結婚」や「ドン・ジョヴァンニ」とならんで有名なモーツァルトの歌劇「魔笛」ですが、それだけ壮大なテーマを絵本にできて、まったく違和感なく受け入れられる作家はそうそういないと思います。
ゾーヴァの作品のなかでも特に有名なこの本は、そこに聴こえるはずのないオペラまでも聴こえてくるかのようです。

絵本というより美術書のような美しい絵本。お子様というより、お母様に読んでいただきたいです。
(PDさん 30代・ママ 男の子8歳)

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