もしも、進化した「人類」が現れたらわたしたちはどうなるのだろう?かつて恐竜が滅びてしまったように、この世界から消えてしまうのだろうか……。 人類の未来を暗示する衝撃の近未来SF小説
大学院生・祐介が家庭教師をしている少女・美紀が妊娠した。しかも、「処女懐胎」。生まれてくる子は、「神の子」といいはる美紀に、とまどう祐介。はたして本当に「神の子」なのか?それとも、人類とは異なる「なにか」なのか?
家庭教師祐介と教え子美紀。
好きな人に好きって言うのは簡単なようでなかなか?
処女懐胎してしまう18歳の美紀。マリア様?
祐介の見る未来の夢(?)と現実と交互にお話が展開していきます。
身ごもった子は本当にただものではない感じですねー。
愛です。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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