話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法

井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法

作: 井上 ひさし
絵: いわさき ちひろ
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,047

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2006年07月
ISBN: 9784062135108

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

「憲法ってなあに?」
憲法のこころを絵本+お話で

「憲法の大切さを子どもたちに伝えたい」作家・井上ひさしの新しい試み
<絵本>憲法のこころ
平和憲法の精神を表している「前文」と「第九条」を、井上ひさしが子どもにも読める言葉に「翻訳」。いわさきちひろの絵とともに、憲法に書いてあることを、心で感じる絵本。
<お話>憲法って、つまりこういうこと
日本国憲法のもとになっている考え方、重要な条文の内容、そして、なぜ憲法をかんたんに変えてはいけないのか?井上ひさしが、実際に小学生に向かって話した内容を再録。

ベストレビュー

どんなもめごとも言葉の力を尽くせば鎮まる

 普通の生活をしていても、最近「憲法改正」の動きが気になる日々です。私は、この本と一緒に、太田光の、「憲法9条を世界遺産に!」を購入しました。
 子ども向けの、「子どもに伝える日本国憲法」は、朝日新聞の文化面で取り上げられていたので、すぐに購入しました。
 私自身も、深くは知らない「憲法」や、特に「9条」、「これまでの経緯」について、子どもにも理解できる言葉で書いてあり、先の大戦の中で私たちの祖父母が経験したであろう苦しみ等を想像し、娘が生きていく将来、絶対戦争なんかしてほしくない、今ある紛争等もなくなってほしい、憲法9条はこのままにしてほしい、と様々な思いがわきあがってきました。
 5歳の娘には、更にかみくだいて、ママが言い換えて読んであげれば、理解できます。小学生くらいなら、ひとりで読めるでしょう。
 ひとりでも多くの人に、この本を読んでもらって、「憲法改正」の動きについて、子どもと一考していただければ、と思いました。政治の話はなかなかママ友達の間でもしないし、こんな本を読んでいたら、私は浮くかもしれないけれど、それでもいい、興味を持ってくれた人にぜひ読んでいただきたいです。
(コエンザイムさん 30代・ママ 女の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
484円
1,034円
2,970円
2,200円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,650円
4,950円
1,650円
550円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.67

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら