まずは、線を書いてみることから始めましょう。
始点から終点まで道をたどる。同じ色、あるいは同じ形のものを結ぶ。
絵をよけながら進むやさしい迷路など、簡単な遊びを通してくり返し線を書くことで、
お子さんの“運筆力”が発達していきます。身近な動物や乗り物、
食べ物など、楽しい絵がお子さんのやる気を引き出し、描き進むにつれて、
達成感を味わえます。「できた!」ことは、次への意欲にもつながります。
本は、持ち手のついたバッグ型で、わくわく感もいっぱい。
ページにはミシン線が入っていて、1枚ずつ切りはなすこともできます。
オールカラー64ページ。対象は、3歳から6歳ぐらいまで。
『おえかきのきほん つないで!パズル』も同時刊行。
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