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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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よるですよう

よるですよう

作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,045

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作品情報

発行日: 1996年7月
ISBN: 9784062610599

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出版社からの紹介

名作童話『ちいさいモモちゃん』の絵本版。
おるすばんをしているモモちゃんとプーが「夜ごっこ」をするお話。ふだんは夜はこわいけれど、昼間にするごっこ遊びなら楽しい。子どもの空想の世界を描きます。

ベストレビュー

お留守番って

 松谷みよこの名作「ちいさいモモちゃん」からのシリーズの一冊。小学生くらいになったら、自分で読めるけど、その
前に一つ一つお話に慣れていくのにぴったり。

 モモちゃんがある日ねこのプーとお留守番。どうもママのお出かけは長くなりそう。待っている間、モモちゃんは自分のお部屋で「よるごっこ」をすることに。

 分厚いカーテンを閉めて、お部屋はまっくら。プーの目が光ることにびっくりしていると、あらあら、どこかからしわがれた声がします。それは、パパのお土産のまほうつかいのお人形の声。あっという間に空を飛び回り、部屋中きらきらと星のくずが・・・。あ!もえちゃうかも!

 モモちゃんはプーと一緒に戦います。そして、プーが勝ち、ほっとしたモモちゃんはおねんねごっこ。やがて、ママが帰ってくると、まっくらな部屋の中に毛布にくるまってモモちゃんとプー。

 お留守番のドキドキする心と火事をこわがるモモちゃんの心の動きがとてもわくわくさせるお話になっています。このシリーズの中でも、読み応えのあるお話だと思います。
(まめひめさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)

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