ディズニー・アニメの名作を絵本でどうぞ! 大きな耳の子象のダンボは、その耳のせいでいじめられますが、友だちのティモシーにはげまされ、ついにサーカスの晴れ舞台に登場。空を飛ぶ大スターに成長します。
5歳の娘と読みました。
「ダンボ」=「おみみのおおきいゾウさんのおはなし」というのは
知っていましたが、
実はちゃんとストーリーを知ったのはこの絵本のおかげ。
この大きなお耳で空を飛んでいる姿が印象的ですが、
このお耳のせいでいじめられていたこと、
でも仲間の励ましで、空を飛ぶ練習を始めたこと、
飛べるようになるまでにもすごく頑張ったこと。
初めて知りました。
からかわれるコンプレックスも、暖かい仲間とダンボの頑張りで、
とっても素晴らしい長所に変身できた。
コンプレックスも磨いていけば素晴らしい長所になりうるのだと、
素敵なメッセージのこめられたお話です。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子5歳)
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