大きな耳の子象のダンボは、その耳のせいでいじめられますが、友だちのティモシーにはげまされ、ついにサーカスの晴れ舞台に。空を飛ぶ大スターに成長します。
大きな耳のせいで、みんなからからかわれたり、お母さんと離れ離れになってしまったりと、つらい思いをするダンボですが、素敵な友だちのチモシーと出会ったことで、頑張って空も飛べるようになります!
サーカスで一番の人気者になって、お母さんとも会えて幸せなラストにこちらも嬉しくなります。
ダンボは、とっても可愛らしいぞうのキャラクターなので、大人も子どももすぐに好きになっちゃいますね!
ディズニーの名作アニメが2歳から4歳向けに分かりやすくまとめられています。
カタカナにもひらがなの読み仮名がふってあります。友だちのティモシーがチモシーと表記されているのもそのためなのかなと思いました。
ひらがなが読めるようになった子の一人読みの練習にもいいですね。 (ピーホーさん 30代・ママ 女の子2歳、女の子0歳)
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