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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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ぼくの ウサギ

ぼくの ウサギ

  • 絵本
作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳: 野坂 悦子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2007年06月
ISBN: 9784062626224

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出版社からの紹介

第52回青少年読書感想文全国コンクール・小学校低学年の部 課題図書『とくべつな いちにち』の続編登場!
ぼくの 気持ちと きみの 気持ちは ちがうの?

「じっとしてて!」って言ったのに、窓から逃げ出したアルノのウサギ。
じっとしてるの、嫌だったのかな?
僕のしたい事と、ウサギのしたい事はちがうのかな……?
アルノは考えます。

ベストレビュー

とっても哲学的なお話

『とくべつな いちにち』がとっても印象に残っています。

こちらも主人公はアルノ。

今日は、家の中のものは全部絵に描いちゃって残っているのはウサギくんだけ。
そこで、彼をモデルに絵を描き始めたら、じっとしていたくないウサギくんは窓の外へ。
追いかけ捜すアルノ。
サッカーに誘われても、ペットショップで別のウサギを勧められても、とにかくさがすアルノ。

海辺で出会った男の人の言葉がアルノの心に残っていたのでしょう。
やっと見つかったのに、ウサギくんを無理やり連れ帰ろうとはしませんでしたが、・・・・・・。

したいことは、みんな違う。
どっちかの思うように意のままにっていうのは、上手くいかない。
でも、お互いに好きっていうことがあれば、関係は続くんでしょうねぇ〜。

人間社会の中の縮図的な、とっても哲学的なお話でした。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子17歳)

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