「万能の天才」と呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチ。だが彼の人生は遠回りの連続で、決して華やかなものではなかった…。そのたゆまぬ努力と好奇心の結晶ともいえる人生を描く。
表紙を開くと、まず登場するのは「モナ・リザ」。
「受胎告知」に「最後の晩餐」。
この名作を見ているだけで、ため息がでます!
なにより、ボッティチェリと同じ工房で修行してたり、次々に接触する芸術家の面々の凄いこと!さすがルネサンス期!!
その頂点に立つのが、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
多少の挫折もありましたが、やっぱり誰もが認める天才。
レオナルノドの才能は、群を抜いてるなって思いました。
芸術家で科学者で発明家!まさに万能の天才ですが、偉大な存在と言われる本当の理由には、鳥肌が立ちました。この人は、どこまで凄いんだと。
最初から最後まで、ため息の連続でした! (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子9歳)
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