話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
イグアノドンとちいさなともだち

イグアノドンとちいさなともだち

  • 絵本
作: V・べレストフ
絵: 小野 かおる
訳: 松谷 さやか
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2008年02月
ISBN: 9784097263098

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

巨大な恐竜イグアノドン。孤独だった彼の前に、小さな翼竜プテラダクチルスが現れ…。この地球上ではじめて生まれた歌を巡る、2匹の生き物の間の、温かくも不思議な絆を描くハートウオーミングな絵本。

ベストレビュー

地球で初めての鳴き声って、どんな声?

まどみちおさんの絵の絵本、「せんねんまんねん」と、雰囲気がとても似ていました。
著者はロシアの作家(文学者・作家)で詩で、考古学者として学術探検に出たこともあるそうなので、そういった経験を基に描いた世界なのかもしれません。
面白いなぁと、思ったのは、まどさんと発想が似ているうえ、活動してきた年代も近かったこと。
(まどさんは1909〜2014年。
 この詩の著者、ワレンチン・ドミートリエヴィッチ・ベレストフは1928〜1998年でした)

もちろんこのロシアの詩を理解しやすい日本語に翻訳してくれた松谷さんの手腕もすごいですし、
小野かおるさんの絵からくるこの詩のイメージの広がりは、とても素敵でした!
特に最後の3ページの展開はすごいです!

この詩のように、本当にこの世で初めて“鳴き声(声)をもった”のが、プテロダクチルスだったのなら、その声を私も聞いてみたいと思いました。

これは詩なので、あまり年齢関係なく聞ける作品だと思います。
小学校低学年から高校生まで、幅広くお薦めします!!
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子21歳、女の子16歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,760円
2,090円
1,100円
1,650円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
10,780円
440円
1,980円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

イグアノドンとちいさなともだち

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.14

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら