話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

いつか空のうえで

いつか空のうえで

  • 絵本
作・絵: アンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチ
訳: まえざわ あきえ
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2009年07月
ISBN: 9784097263272

中菊倍/32頁

出版社からの紹介

母を亡くした少女が、1人で塔の上に住んでいました。そこに、母さんが昔読んでくれた『ふしぎの国のアリス』のうさぎや、一緒に餌をやったかめ等、なつかしい動物が現れて、少女を母の元へと導いてくれるのでした。

ベストレビュー

死んだ母をしのぶ絵本

幼い頃に両親を失った作者が、母親を忍びながら作った絵本です。
自分の子どもたちを思いながら、子どもたちに自分の母親の事を伝えたいという気持ちに満ちあふれた作品になっています。
それと同時に、両親を失って自分自身が閉ざされた世界に閉じ籠ってしまった作者が 、いかにしてそれを乗り越えてきたかを伝えようとしている事がよくわかります。
母親に読んでもらった本、母親の優しさ、誰にも好かれる人柄が、天国と空の青いイメージの中で再現されていました。
作品の前後に付された作者の子供時代の写真が、強く生きていくという作者の意思表示と感じました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,980円
1,760円
1,540円
2,640円
990円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

440円
440円
495円
6,050円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

いつか空のうえで

みんなの声(2人)

絵本の評価(3.67

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら