地球環境を楽しいお話と絵から学ぶ科学絵本
一見地味そうな印象だが、ユーモアに溢れている。
森のおもしろさが詰まっていて、森の動物が確かな筆と覚書のようなおもしろい特徴で表現されている。
だいたい作者が森を楽しんでいる。
そう思って改めて作者を見ると、なるほど。C.W.ニコルさん。納得。
じっくり楽しむタイプの絵本。
森にかなり近い生活をしているので興味深く読んだが、ヒノキや杉の森はこんなに豊かな生態系はないんですよねぇ。木はいっぱいあるのに、残念だなぁ。
クマはちょっとごめんだけど(笑) (てぃんくてぃんくさん 30代・ママ 女の子8歳)
|