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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ナイナイとしあわせの庭

ナイナイとしあわせの庭

作・絵: キティ・クローザー
訳: 平岡 敦
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2002年4月30日
ISBN: 9784198615093

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

出版社からの紹介

ママが死んでから、パパはいつも悲しそう。ママが花を育てていた庭も、すっかりあれてしまった。でも、わたしにはひみつの友だちナイナイがいる。ナイナイは、種をまいたら、って教えてくれた。「なんにもないところから始めて、なんでもできるんだよ」って…。空想の友だちとの交流を通して、心癒されていく少女の姿を描いた、感動的な物語。

ベストレビュー

《ナイナイ》がいてよかった。

絵本いうより、絵の多い児童書といった感じです。

「ここにはだれもいない。
 ううん、わたしがいる。
 わたしがいて、ナイナイがいる。なんにもない、のナイナイが。」とはじまるので、全体がかなり暗いムードです。
主人公の女の子の絵も、下手ではありませんが、日本の女の子が普通に想像する可愛い子ではありません。

『ママの死』を父と娘が受け止めて再生してい物語だと思います。
リラが作り出した幻の友だち《ナイナイ》はすごくい素敵な存在でした。
ラストが素敵なハッピーエンドで、読み終わっててホッとしました。
鳥やお花が好きなお子さんたちにお薦めしたいです。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子11歳)

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