新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
おひさまがおかのこどもたち

おひさまがおかのこどもたち

作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2003年
ISBN: 9784198617004

出版社のおすすめ年齢:3歳〜

出版社からの紹介

私たちの住む「おひさまがおか」へようこそ! 子ども用の畑や、のいちごつみの秘密の場所もあるのよ。それからね…。湖で水浴び、林でかくれんぼ、夏至のお祭り…子どもたちの楽しい夏を、詩情溢れる美しい絵で描いた、スウェーデンを代表する絵本作家ベスコフの初期作品、待望の初邦訳。

ベストレビュー

子ども時代の夏

 ベスコフの作品は、娘が小さな頃から数多く読んできましたが、まだ出会っていない絵本があるんだな、と思うと、うれしくなります! 

 題名だけは知っていたのですが、あまりレビュー数が多くなかったことと、対象が3歳からとなっていたことから、なんなく読みそびれていましたが、他のベスコフの作品同様、絵が文句なしに素晴らしく、また、「子どもらしい子ども」の世界を十分に満喫できて、やっぱり出会えてよかったな、と思いました。

 花の好きな娘は、きれいでかわいらしい植物の縁取りにうっとりしながら、1枚1枚描き写していました。特に、ひなげしの花がお気に入り。

 また、「こどもようのはたけ」をうらやましがったり、「のいちごつみ」を懐かしがったり、はだかんぼで「みずあそび」をする子どもたちに、ちょっとおねえさんっぽい顔をして、くすくす笑ったり・・・。

 子ども時代の夏の1日1日が、こうであったらいいな、と自然に思える情景がいっぱいです。
(ガーリャさん 40代・ママ 女の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,676円
1,430円
1,466円
1,650円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

825円
3,300円
418円
4,290円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

おひさまがおかのこどもたち

みんなの声(8人)

絵本の評価(4

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら