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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ねむい ねむい ちいさな ライオン

ねむい ねむい ちいさな ライオン

  • 絵本
作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
写真: イーラ
訳: ふしみ みさを
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2009年01月
ISBN: 9784198626761

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
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出版社からの紹介

ある日、ちいさなライオンの子は、冒険にでかけました。犬や猫、人間の男の子…と出会いますが、すぐにあくびがフワーン、まぶたも重たくなって…。
動物写真家の先駆者によるかわいらしいライオンの子の写真に、名作『おやすみなさい、おつきさま』の作者が文章をつけた、おやすみなさいの絵本。

ベストレビュー

写真の表情が良い

写真絵本という紹介がありましたが、絵本?という感じはありました。

イーラは、動物専門の写真家の先駆者と言われていますが、44歳の時にインドで牛車レースを撮影中、ジープから転落して亡くなっています。
マーガレット・ワイズ・ブラウンは42歳で亡くなっていますから、実に早い時期におふたりとも亡くなっていることになります。

この作品は、1947年の作品です。
イーラの撮った写真に、あとでマーガレット・ワイズ・ブラウンが文をつけて作品にしたもので、若干文章の流れと写真に違和感を感じました。
60年以上も前の写真ですから、流石に時代を感じさせる部分は仕方のないところで、やはり、この作品の魅力は、ライオンの子供が垣間見せた瞬間のあどけない姿と言えそうです。

写真に気をとられてしまうお子さんも多いはずで、絵本というよりは、純粋に写真を楽しむことを主眼に置くことをオススメします。
(ジュンイチさん 40代・パパ 男の子12歳、男の子6歳)

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