はねとくちばし。あしには、するどいかぎづめ。おおきくてまるいめをひからせ、よる、かりをします。さあ、わたしはだあれ?
長女が借りてきて、読んでくれました。
「はねとくちばし。あしには、するどいかぎづめ。めをひからせ、よる、かりをします。ひとは、わたしをかしこいといいます。さあ、わたしはだあれ?」
いきなり、クイズを出され、動物好きの小さな読者たちは、夢中になります。(たぶん、大きい子たちには、すぐわかってしまいますが・・・)
「これは、め。」「これは、あたま。」「これは、つばさ。」・・・などと部分部分についてかかれ、ヒントになっています。
最初から何の動物かわかってしまった子でも、きっと知らなかった生態について詳しくかいてあり、この本を読み終える頃には、フ○○○博士になれそうですよ♪
この他にも、「どうぶつだあれ?」シリーズ全5巻あるそうです。 (ぼのさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳)
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