話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼくもうなかないぞ

ぼくもうなかないぞ

  • 絵本
作: 守屋 正恵
絵: いもと ようこ
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1985年
ISBN: 9784251006080

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

節分の日。はたけむぐらのなみだが、コロコロころがって、大きく大きくなって、なみだおにになってしまいました。

ベストレビュー

節分の時期の本

題名からは推測できないと思いますが、節分の時期の本です。
くりのきえんシリーズは、いもとようこが絵を描いていることもあり、たびたび息子が借りてきます。

行事ごとにトラブルが発生するのですが、今回は「はたけむぐら」くんのお話です。「はたけむぐら」と読んでも息子は、誰のことなのかピンと来なかったようです。私が「泣いている子は誰かな?」と聞いて、絵を見てもぐらとわかったようでした。

節分のまめを入れるますを作っているのに、一人だけはさみとのりがないので泣いているのです。すると、泣いているむぐらの涙が大きくなって「なみだおに」になりました。

実際こんなことはあり得ないのですが、園の中で不思議が起こる事が、子どもにとってはとても身近に感じられるようです。

のりとはさみが見つかったむぐらは、俄然勇気が出てきたようで鬼に豆をぶつけます。泣いているから、弱い子というわけじゃなかったみたいですね。

息子は、みんなで「かぜひきおに、おにはーそとっ!」「けがおに、おにはーそとっ!」と、いろいろな鬼を言い合って豆を投げるのを嬉しそうに見ていました。

園という子どもの身近な場所と行事、子どもの成長をうまくミックスさせたお話だと思います。園に通っているお子さんはすぐに感情移入できる内容だと思います。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,650円
1,650円
1,650円
1,650円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

7,920円
1,650円
1,870円
275円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

ぼくもうなかないぞ

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.1

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら