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斉藤洋のなん者にん者ぬん者(13) なん者ひなた丸、むささび城封じの術の巻

斉藤洋のなん者にん者ぬん者(13) なん者ひなた丸、むささび城封じの術の巻

  • 児童書
作: 斉藤 洋
絵: 大沢幸子
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1997年01月
ISBN: 9784251038333

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
A5判・147ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

悪い堂田の国のとのさまは、ついにひなた丸を倒すため、中国の奇術師を何田の国に送りこんできた。そうとは知らずひなた丸は……。

ベストレビュー

ひなた丸が大きくなった

前に読んだのは南蛮人が出てきましたが、今回は中国人が出てきます。

「○○あるよ」と話すといかにも中国人らしいと思うのはどうしてでしょうね。毎回登場人物の話ぶりに特徴があるなあと思います。

最近、友人と話をしたら、ひなた丸のファンということでした。

忍者というと、アニメの影響もあって、「忍たま」を連想するかもしれませんが、こちらの本も楽しいです。

今回は、いきなり「論語」から始まりました。

こういう言い方は失礼かもしれませんが、楽しいだけでなくお勉強になる要素も含まれているので、読んでいると勉強になります。

シリーズで読んでいるので、ここにも犬丸がと、知っているキャラクターが出てくると嬉しくなります。

犬丸、正義のためばかりでなく、お金もうけに走ってしまうところが人間っぽくて笑えます。

助けてくれるだけではないけれど、術と認めてくれる三蔵老人もいい関わり方だなあと思いました。

表紙の絵を見て「ひなた丸が大きくなった」と息子が言っていました。

絵本や児童書だと何度失敗してもこりないキャラクターも出てきますが、この本のひなた丸は毎回成長していくのがいいですね。

ひなた丸の成長も読みどころのひとつです。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)

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